美容オイルでスキンケア!期待できる効果とデメリット

オイル美容 は、その名の通りオイルを使ったスキンケアの方法です。

天然のオイルを使ったスキンケアが乾燥肌などの肌トラブルに効果があると聞きますが、本当にそうなのでしょうか?
オイルというと「油だし、水を弾いてしまって保湿に向かないのでは?」などいろんなギモンが浮かんできますよね。

どうしてオイルが肌に良いのか、期待できる効果とデメリットについてお話していきます。

オイル美容 って、なあに?

オイル美容

オイル美容はオイルを使ったスキンケアのこと。

製品によってオイルだけで出来ているものや、保湿成分などその他の成分が配合されているものもあります。
オイル美容液は肌になじみやすく、肌のうるおいをキープしてくれるだけに留まらず、美容液以外の役割…たとえばマッサージなどにも利用でき、使い方の幅が広いのも特徴です。

💭 どうしてオイル美容液は肌になじみやすいの?

オイルが肌になじみやすいのは、肌の組成成分にとっても近いからなんです。

肌の細胞間脂質とオイルの脂質が似ているので相性が良く、お肌に浸透しやすくなります。そうして浸透したオイルが水分と結びついて、蒸発を防ぎ、乾燥から肌を守ってくれるんです。

 

オイル美容液で期待できる効果

✅ ふっくらと柔らかくて滑らかな肌触りになる
✅ ターンオーバーが促進されて肌が明るくなる
✅ 外部からの刺激によるダメージや水分の蒸発を防ぐ
✅ 肌の炎症を抑えて、再生と修復をする
✅ スキンケアの浸透力を高めてくれる

他にもオイルには細胞間脂質の乱れを整えてくれる効果もあり、過剰な皮脂の分泌を抑えることができてオイリー肌の改善にもつながります。

オイルだと他の化粧品を弾いてしまうんじゃ…?

なんて不安もあるかもしれませんが、そこも安心!
肌の表面には角質細胞というレンガのように並ぶ細胞があり、その細胞同士をくっつける糊…セメントのような役割をするのが細胞間皮脂です。
その細胞間皮脂は油溶性で、オイルと相性が良く肌になじみやすいので化粧品を弾いてしまう心配もありません。

オイル美容液のデメリット

オイル美容液って植物性だし、体に良いし、
デメリットなんてないでしょ~!

なんて思っている方は、少し気を付けてくださいね。

もちろんオイル美容液は保湿クリームを使うよりは肌に優しく低刺激で、肌をふっくらさせてくれる効果がありますが……完全な保湿とは少しワケが違うんです。

オイルは肌の水分蒸発を防いでくれますが、保湿はしてくれません。
オイル美容液で保湿できるから~と思って化粧水などのスキンケアを怠ると余計に乾燥を引き起こすことにもなりかねません。

また、オイルの使い過ぎにも注意です。

オイルでお肌に足りなくなっている皮脂を補い、乾燥を防いでいますが効果があったからといってやりすぎると「自分がつくらなくてもいいんだ~」と体が判断して皮脂を作る機能が働かなくなってしまうんです!

オイルに頼りきりになるのではなく、あくまでお肌のトラブルを助けるうちの一つとして、週に一、二回など適度な頻度で使用することが望ましいです。

美容オイルの種類

オイル

美容オイルにもいくつかの種類があります。たとえば、ホホバオイルなどはよく耳にしたこともあるのではないでしょうか?

聞いたことはあるけど、どのオイルにどんな作用があるのかは知らないなんて方も多いと思います。
ここでは、美容オイルでよく耳にするいくつかの種類をご紹介していきますね。

ホホバオイル

『ホホバ』という植物から抽出される天然オイルです。
命の植物とも呼ばれて、髪や肌のお手入れから食用としても古くから親しまれてきました。

ワックスエステルという肌の角質層にも含まれている成分を有していて、肌なじみがとてもよく、オイル特有のベタつき感が少なくてサラッとしているのでよく好まれて使われています。
皮脂分泌を調整する役割があり、低刺激で肌が敏感な方にもお使いいただけます。

アルガンオイル

オリーブオイルの2~4倍ものビタミンEが豊富に含まれていて、抗酸化作用や血行促進、ターンオーバーを促進する効果があります。

ホホバオイルに比べると重めのテクスチャーですが、浸透力が強くて刺激が少ないので頭皮のマッサージにも使えます。
油分と水分のバランスを整えてくれるので、オイリー肌の人にも使っていただけます。

椿オイル

椿の実からとれる油で、ヘアケアオイルとして人気が高いですがオレイン酸を多く含んでいて、不足した皮脂成分を補って乾燥を防いでくれます。

オレイン酸は肌成分に近く低刺激なので、敏感肌の方にも最適。肌の乾燥を防いでくれることで毛穴詰まりやニキビを予防してくれる効果が期待できます。

マカダミアナッツオイル

種子からとれたオイルです。肌の成分に近いパルミトレイン酸オレイン酸を多く含んでいて、肌によく浸透します。

シミやたるみの改善に期待ができ、アンチエイジングに良いとされているオイルです。べたつきが少ないテクスチャーでマッサージにも向いています。

美容オイルの使い方

オイルスキンケア

肌へのなじみが良く、低刺激で肌に優しいオイルですが「これってどう使えばいいのかな?」と少し考えてしまうかもしれませんね。
顔から、髪、カラダと全身に使えるものが多いので、様々な使い方があります。

いつものスキンケアにプラス!

一般的によく行われている使用方法は、いつものスキンケアの最後にオイル美容液をプラスすること!
朝晩のお手入れの最後に一、二滴のオイルを顔全体にやさしく伸ばして肌にうるおいを閉じ込めてあげましょう。水分の蒸発を防いでくれて、保湿力を高めてくれます。

化粧水前のブースターに!

スキンケアアイテムの浸透をサポートする化粧水前のブースターとして、オイルを顔全体に伸ばしておくのもオススメです。
肌によくなじんで、柔らかくほぐしてくれるので後の化粧水の浸透力を高めてくれます。

いつもの化粧品にブレンド!

次にオススメするのが、化粧水や乳液などに一、二滴オイルを混ぜる方法です。オイルを混ぜることによっていつもより保湿力がアップします。
また、リキッドファンデーションなどに一滴ほど加えて混ぜ、お化粧をするのもオススメです。伸びがよくなり、夕方まで肌が乾燥せず長持ちします。

頭皮のケアに!

美容オイルはお肌以外にも使用できるものがあるのが特徴。
オイルを頭皮になじませて、指の腹でやさしく揉み込み、頭皮の毛穴に詰まった汚れを浮かせてクレンジングします。
その後にシャンプーで洗い流せばスッキリ爽快に!

マッサージオイルとして!

なんだか肌が疲れているかも…と思った時にはオイルマッサージが効果的です。
オイルを使えば指のすべりが良くなり摩擦が少なくなるので、肌を傷つけることもなくマッサージできます。

マッサージすることでオイルに含まれる栄養分がより肌に届けられるので、ハリやツヤもアップします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

オイル美容液ひとつで様々な使い方ができるのでコストパフォーマンスも良く、またアロマ効果がプラスされているものも多く、楽しみながらお手入れができます。

気を付けなければいけないこともありますが、それを上回る効果があるので、いつものスキンケアにスペシャルなケアとしてプラスしてみるのも良いかもしれませんね。

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